佐藤もも子

二釉掛分唐草文 角小皿
2,160円(税込)
W11.2×D10×H2cm
1985年 大阪生まれ福岡育ち。
2008年 九州大学 芸術工学部 工業設計学科 卒業
2012年 佐賀県立有田窯業大学校 専門課程2年コース 卒業
2013年 佐賀県立有田工業高校 聴講生 轆轤コース 修了
2013年〜2015年 唐津 岡晋吾氏に師事
2015年 福岡県筑紫郡那珂川町で独立

RITMUS的解説
有田焼きが存在する地元佐賀で、
いわゆる絵付の磁器モノを扱うことの難しさを感じ、
手が出せていない時に、
地元の有田陶器市にて出会ったのが佐藤もも子さんの作品でした。
それから、松本クラフト、グループ展、灯しびとの集いなど、
度あるごとに佐藤さんの作品をずっと観察してきました。
他の染付の作家さんと何が決定的に違うのか、
佐賀で日常見かける磁器モノと比べてどう違って見えるのか。
そして気づきました。
初期伊万里などがベースになってはいるが、
明らかに違うのは染付部分と余白の
絶妙のバランスではないでしょうか。
そこに佐藤さんなりのアンティークの洋皿などの型も加わり、
さらに真っ白ではなく、柔らかいとろっとしたクリーム色の地色。
基礎をしっかりベースとして持っていながら、
新しい染付のスタイルを確立されたように思います。